こんにちは ニコパパです🎈
今回骨髄ドナー体験1弾目を話していきたいと思います。
ある日、スマホにダイレクトメールが来ました。
驚いていたら、その後すぐにオレンジの封筒が届きました。

そう!
ニコパパは適合者の一人に選ばれました!
適合者は最高10人まで連絡が行くようで、本当ドナーになるかは,まだわかりません。
けど、誰かの力になりたい!なれそう!
ということで、今回は
〇病と闘う人たち本人、家族を支えようと模索した経験談
〇ドナー初心者の 気持ち 行動
についてお伝えしたいと思います。
どこかのだれかの力になりたい!
骨髄ドナーをする経緯については
こちら1と、こちら2をぜひ読んでみて!
Contents
本人家族の力になりたい体験談
まず、これから話す体験談5つ
〇チラシを【応援団】で、力になりたい!
〇子どもの集まりパワーで、力になりたい!
〇プレゼントで、力になりたい!
〇病院の外から、力になりたい!
順番に、思いを込めて説明していきます。
チラシを【応援団】で、力になりたい!
去年の大晦日、今年の正月と骨髄ドナー登録のチラシ配りをしてきました。
それも、個人で動いていましたが、同じ思いで力になりたいという方々が集まり応援団になりました。
その応援団員みんなで中央駅、地元のスーパーなどで骨髄ドナー登録の呼びかけを行えました。
チラシ配りを最初始めた頃は、嬉しくはない対応に一喜一憂していましたが、仲間ができて力になりたい気持ちを共有することで、一人ではないと前向きな気持ちでいることが出来ました。



こどもたちも参加してくれて頼もしい限りです♪
この子たちが大人の力になってくらました!
こどもの集まりパワーで、力になりたい!
一時帰宅は待ちに待った特別な日!
1回目の帰宅は個人的に帰宅した日に窓越しに会いに行き
他の応援団の方が力になりたいと、みんなで集合呼び掛けて送り出し
2回目の帰宅は応援団でしっかり連絡をとり同級生大人数が窓越しに集まり
いつもの日常のにぎやかさに、ホッとさせられました。
3回目もみんなで集まり、
一緒に触れあって応援したいけど、今近づけるける距離、窓一枚。
手を当てて力を注入しまくりました!
力になりたい、なりたい、なりたい!
プレゼントで、力になりたい!
バルーン🎈
せっかくだから、驚かせてもいいなと思い、一時帰宅の時はバルーンを用意してました。
1回目はクリスマスだったのでサンタ帽子!
いつもは恥ずかしがりやだけど、かぶって楽しんでくれたみたい♪
2回目は応援団にも声をかけて、バルーンアーチを自宅に搬入!
「うわっすげ!」って喜んでくれたみたい♪
こんな大きいバルーンが家にあるってあり得ないもんね(;^ω^)

双眼鏡
長い時間病院なので少しでも、気分を変えられたりできないかと思い考えたのが双眼鏡!
風景としてみる景色は大きく変わりないけど双眼鏡でちょっとした変化を楽しめないかぁと思いプレゼントしてみました。
ほんと、しょうもない動画を送り付ける
〇替え歌劇場
〇太鼓応援団
〇けん玉お笑い隊
ほんと、しょうもない動画を送り付けてました…
応援団グループにも載せてグループの人に会うと
「笑わせてもらいましたクスクス」
自分ではいい活動だと思ってますが…(笑)
病院の外から、力になりたい!
近くであることはできないけど、病院の駐車場へ行き手を振る声は電話で届ける。
いまどきテレビ電話もあるけど、やっぱ遠目でも近くに来たよってのが大事かなって思ってしてみると、ニコパパも息子たちもかなりテンション上がっちゃう♪
機械とか、IT?とかもいいけど、会うってやっぱいいよね!
力になりたい!思ったこと
友人のためというか
こどもを助けるのが大人の責任
そう思って、いろいろ考えてきました。
そんな中で思ったのが
〇きみのことを思ってる
このメッセージをどんな形でもいいから送ることが大事と思います。
本人、家族は今までの環境から一変して、病院と家の往復で人との関わりも極端に減ってしまう。
そうなるとボクなら
ボクだけ…一人だけ…
って思ってします気がする
だから、まじめなことでも、
しょうもないことでも、
思いを伝えたらいいと思います。
そのせいか、家族からは変化があるときは必ず連絡をもらえます。
ドナー初心者の 気持ち 行動
最後に少しドナーの気持ち
ビックリしましたが、嬉しさがありました。
ニコパパはあまり自己肯定感の強い人ではないのですが、
これは、人の希望に絶対なれることだって気持ちが勝りました。
行ったことは
嫁様に伝える
嫁様の家族に伝える
ニコパパの家族に伝える
会社に伝える
まずは、嫁様に連絡。
ちょうど休みだったので、隣に住む嫁様の母に説明に
ドナーになるときは4~7日入院しなけらばいけません。
嫁様一人でその期間は辛いのでヘルプの依頼をしました。
母は本当に心配しつつも、ニコパパの行動してきたことだからね。
と了解していただけました。
ニコパパのママへは、LINEで
「成功を祈る!」
実の親ってやっぱ恥ずかしさ出ちゃう…子供やな
そして、会社に了承を得ました。
この過程、最初は実質迷惑をかける、
嫁様とその家族に伝えて、
確定してから、実親、会社にしようと思っていました。
ですが、骨髄バンクのコーディネーターの方から
「なるべく家族全員、ご兄弟まで、会社にも」
と言われました。
いろいろな事例があるんだろうと感じたとこです。
その後、近くの病院で採血と直接面談での説明と進んでいきます。
また続きは記事にしていきたいと思います。
いろいろな病気がいっぱいある。
それを支える人はもっといっぱいいる。
そんな人たちの、力になりたい!
そんな、つぶやきのような記事でした♪
♪あしたはきっといい日になる♪
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